ナタリーデンタルクリニックがインプラント治療で選ばれる理由はより安全なインプラント治療が可能な歯科医院だからです。当院はインプラントの安全基準をクリアしたインプラントセーフティーマークを取得している歯医者です。
定期健診は、「できればしたほうがよいこと」というイメージではなく、「できる限りしなければならないこと」というイメージでとらえていただきたいものです。定期健診をする意味は、大きくわけて「2つ」あります。
定期健診を行う最大の目的は、今の時点で歯がどのような状態にあるのか、新たなトラブルがおこりそう、あるいはすでにおこっているかどうかといったことをチェックすることです。歯のトラブルのすべてが、初期的段階から自覚症を呈するのであれば、定期健診はそれほど重要でないと言えてしまうかもしれません。しかし、虫歯でも歯周病でも、初期においては自覚症がない場合のほうがはるかに多いです。
しかも、虫歯にしろ歯周病にしろ、ふつうは「進行性の病気」です。そのため、無自覚の間は「放置」していることになり、自覚症が現れたときには相当ダメージが深まってしまっているということが多くなります。
歯のセルフケアは誰もがおこなうところだとは思いますが、その差異は個人によってかなり大きいと言えます。これは、ケアの仕方に差があるということももちろんですが、個人によって体質が違うからこそ生じる差異であるということも言えます。そして、どちらにしても残念ながら多くの人が、「満足いくセルフケア」が実現できていないと言わなければなりません。
定期的に歯科検診においでいただくと、今後の展望をお話することができると同時に、ケアの方法についてアドバイスを差し上げることができるというメリットが生じます。どこが磨けていないかということもそうですし、このまま放置すると、この先どうなっていくかという予測についてご説明を差し上げることができます。そのアドバイスを受けて、できるだけ忠実にケアの方法や、場合によっては生活習慣という広い範囲で改善していただけると、これは有効な予防策となります。
虫歯や歯周病は、将来的に「歯を失う」という可能性があります。また、歯を失わないために、たいへんな時間と、決して小さくないお金を費やさなければならなくなります。そういう目に遭わないことが、予防の定期健診をおこなうメリットであり、そういう目に遭ってしまうのが、定期健診をおこなわないデメリットであると言えます。
当医院でももちろん随時定期健診を受け付けていますので、ご希望の方はお気軽にご相談ください。
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